年々アップする管理組合共用部の保険料は管理費を確実に圧迫しており、管理組合にとって保険料の節減は至急の課題となっています。
保険の満期直前に急増した保険料で驚いても、管理会社などの決まった代理店に任せているだけでは保険料節減の機会を逃してしまいます。
ご提案する節減のステップで高騰する保険料の節減に努めましょう。
マンション管理組合が加入する保険は、損保各社が頻繁に値上げを実施しており、築年数別料率採用以降は特に築古物件の値上げ幅が著しい状況です。
管理組合様は更新前に各保険会社の情報を入手し、しっかりとした節減対策が必要です。
グッド保険サービスが提案する保険料節減対策で、大幅な保険料節減となった管理組合様が続出しています。
●ポイント1
損保各社の保険料は築年数や補償内容で大幅に増減し、各社の保険料比較は保険料の節減のためには不可欠です。5社の比較で一番割安な保険会社を選択しましょう。
●ポイント2
最長5年の一括契約は現在一般的となっています。
損保各社の頻繁な料率改定(実質値上げ)も、「5年一括契約」なら期間中(5年間)は影響ありません。併せて5年一括割引で更に保険料を節減できます。
●ポイント3
マンションのリスク状況に合わせた最適な補償を選定し、事故のリスクが低い補償を外すことで保険料を節約。複数社の保険を組み合わせることでも保険料節減効果が期待できます!
事例:東京都 全84戸 竣工2012年2月 昇降機3基
(注)花壇、植木が対象となる場合も、破汚損事故は対象外の保険会社もございます。詳細はお問合せ下さい。
築年数別料率のイメージ(A社の場合)
<ワンポイント>損保各社の事故件数判定期間
〈例〉2021.1.1 始期の場合
※判定期間内にカウントされる事故は、事故日ではなく保険金支払い日です。
管理組合の事故件数判定期間を十分理解して保険請求されることをお勧めいたします。
事故件数の算出方法は複雑ですので
お気軽にお問い合せ下さい。
<ワンポイント>
2019年10月の改定で、各社が設定する事故件数判定期間内の事故件数により保険料が大幅に増減することになりました。事故件数が一定以上の場合、高額免責や継続謝絶といったケースも発生しています。